発表会に登場した女優の上戸彩さんは「携帯と一緒にデジカメを持っているが、デジカメが必要なくなったのはありがたい。ポケットにいれてどこにいっても携帯で連写が取れるようになる」とPR。会場でゴルフスイングをする上戸さんを実際に「940SH」で撮影した画像を見せてもらうと「すごーい。ゴルフやっている人はすぐ買いに行くのでは」と喜んでいた。
このほかのWi-Fi対応機種は、「943SH」(シャープ)は、最薄部は17.5ミリで液晶画面が回転するサイクロイドモデルでは史上最薄になっている。800万画素CCDカメラを搭載。「ダブル・ワンセグ」搭載で「裏番組録画」「2番組同時録画」に対応している。
「940N」(NEC)は約3.2インチフルワイドVGA液晶に、高画質810万画素カメラを搭載。
「VIERAケータイ941P」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ)は電話機本体のWオープン形状を進化させた「フラットWオープン」形状で、約8.1メガピクセルカメラ搭載。また、人気ゲーム「ファイナルファンタジー4」を携帯で初めてプリインストールした。
「X01SC」(サムソン)はQWERTYキーボード搭載で、国内最軽量となる103.9グラムのスマートフォン。OSはウィンドウズモバイル6.5Standardで、マイクロソフトの新サービス「ウィンドウズ Marketplace for Mobile」にも対応する。
「dynapocket X02T」(東芝)もスマートフォン。ポケットに収まる約9.9ミリの薄さで約129グラム。OSは「ウィンドウズモバイル6.5Professionalで、CPUは高性能1GHzのクアルコム社「Snapdragon」。
Wi-Fi対応以外では、「THE PREMIUM5 942SH」(シャープ)、は3.4インチフルワイドNewモバイルASV液晶、800万画素CCDカメラに多彩なカメラモードなど充実の機能。最薄部は13.3ミリと薄さが自慢。
「942SH KT」(シャープ)は「ハローキティ」をあしらったハローキティモデル。
「VIERAケータイ 940P」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ)は世界最速 0.84秒で起動する811万画素高機能カメラを搭載。ディスプレーは、約3.1インチフルワイドVGA液晶のタッチディスプレーになっている。2人が接近するとシャッターが切れる「ラブシャッター」、設定した人数がそろったらシャッターが切れる「グループシャッター」など多彩な機能もある。
「OMNIA VISION 940SC」(サムスン)は 国内初となるディスプレーに3.5インチ有機ELパネル。顔認識オートフォーカス対応の800万画素カメラを搭載。本体の背面にスタンドを内蔵して、スタンドを立てた「シアタースタイル」で、卓上でワンセグなどを快適に視聴できる。
「GENT 832SHs」(シャープ)はスタイリッシュな大人向けケータイGENTシリーズ第4弾。「コドモバイル 740N」(NEC)は通話とソフトバンク携帯電話同士のメール(SMS)に限った子供向けの携帯。「741N」(同)も、通話とメールに絞った。
「COLOR LIFE 840P」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ)は高級感のある15色の豊富なカラーバリエーション。外観だけでなく、壁紙やメニュー、パッケージなども電話機本体のカラーにあったデザインで個性を演出するハイタッチケータイ。
「Jelly Beans 840SH」(シャープ)は、7色のバリエーションをそろえたポップカジュアルケータイ。
また、法人向けデータ通信端末の「ソフトバンクコネクトUSB C02LC」「C02SW」も発表した。
Wi-Fi携帯は「940SH」が今月中旬発売されるのを皮切りに、順次発売。その他の携帯は「832SHs」は発売中で他の機種は順次発売される。
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